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教えて!ふるさわ先生!大学での勉強編!!

みなさんはじめまして!

盛岡本校で講師をしている古澤と申します。

現在は岩手大学の理工学部に所属しています。

今回は、私が大学でどのような勉強をしているかをご紹介したいと思います。

私が大学で専攻しているのは機械工学という学問です。

自動車、航空機、ロボットをはじめとするさまざまな機械のものづくりの勉強をします。

こうした機械をつくる上では幅広い知識が必要になるので、一口に機械工学といってもいろいろな勉強をします。

意外かもしれませんが、プログラミングをしたり、コンピュータでシミュレーションをしたり、物理学のような内容についても学びます。

こうした勉強を通して、「安全で丈夫、かつ環境に優しい機械の設計」「現代の暮らしをさらに豊かにするためのものづくり」など、機械の設計製作から運用まで様々な力が身につきます。またAIの活用や自動化、宇宙探査など将来必要不可欠な先端技術について学ぶ事ができるのも魅力的な点だと思います。

大学の1年生から3年生の前半までは授業で幅広い知識を勉強して、3年生後半から4年生は研究室に所属して研究活動に取り組みます。

いわゆる「卒論」を作るための活動です。

この研究活動では、授業のように幅広く学ぶのではなく、ある特定のテーマに沿って一つのことを深く追求します。

私の場合は、空気や水のような「流体」の「流れ」に関する研究をしています。

この流体の流れは部屋の中の空気の循環、走行中の自動車や新幹線・航空機などの周り、スポーツ(スキージャンプ、野球の変化球、水泳)などいろいろな場面に関わります。

こうした流れは通常目に見えないですが、コンピュータをつかったシミュレーションで流れの様子を明らかにして、流れがどの様な影響を及ぼしているかを探ることができます。

例えば自動車であれば、空気抵抗を減らして燃費を向上させたり、スポーツであればより遠くに飛んだり速く泳いだりするための手がかりになります。

私自身はこうした見えない現象について明らかにするのが面白いなあと思って勉強しています。

大学では高校までとは違い自主的に活動したり勉強したりする場面が多いので、皆さんも興味があったり自分が面白いと思うような分野を探して、大学に進学したらたくさん勉強してみてください!

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