この前、とある講演会に参加した。
そこで一番強調されていたのは、「行動することの大切さ」だった。
「やる気が出てから行動するんじゃなくて、行動することでやる気が出るんだ!」
つまり、
✖️ やる気→行動
◯ 行動→やる気
ということ。
人は、動き始めるとだんだんやる気が出てくるということだよね。
だから、行動することでやる気が生まれ、やる気が出ると目標も見えてくる。
これ、すごく納得できる気がしないかな?
本当にやりたいことって、やる気が出る前から身体が勝手に動いてるんだよね。
そして、行動することで新しいことに気づいたり、アイデアが出てきたり、それがまた次の目標に繋がっていく。
「自分の気持ちも、行動することで乗ってくる!」って感じだよね。
でも、もちろん「動けない」ときもあるよね。
考えすぎて、結局何もできないときだ。
そんな時、「10秒だけ動いてみる」を実践してみるといい。
行動が億劫なのって、最初の一歩を踏み出すことなんだよね。
でも、10秒だけでも動いてみると、その後がスムーズに進むことが多いんだ。
あと、こういう言葉もあるよ。
「考えないのは馬鹿だけど、考えすぎるのはもっと馬鹿だ」
考えすぎて動けないことが、一番もったいないんだってことだよね。
だから、考えすぎない!
最大15分、考えて、それ以上は行動に移す!
僕も、これを実感する毎日だよ。
じゃあどこから始めるかっていうと、「目の前にあることをやる」ことなんだ。
目の前にあるもの、誰でもできることだからこそ、大きな差がつくんだ。
だって、誰でもできることを誰よりも頑張ると、ちゃんとその結果が見えるんだから。
「誰でもできることを誰よりもやる!」
聞いたことがある言葉かもしれないね。
でも、このことを一生懸命やり続けることで、自分だけの成果が出てくるんだよね。
吉田松陰の言葉にも、こういうものがある。
「動きながら準備する」
何かをやろうと思ったら、その瞬間に「今すぐやろう!」って動くか
「後でやろう」として、結局忘れるか
この二択ならどう?
どう考えても、「今やる!」って気持ちを大切にするのが大事だよね。
やろうと思ったときに、ちょっとでも行動を起こす。
できない人はいつまで経っても始められない。
むしろ、「まだ準備できてない」って思い込みが強くなっちゃうんだ。
不安なとき、心配なときも、ちょっとだけでも動いてみることが大事。
むしろ
不安な気持ちこそが、自分を次のステップに引き上げてくれる原動力になるんだからね。