塾生エピソード

全ては自信を持つことだと思う

こんにちは。塾長です。

よく感じる事があります。

自分に自信を持てば、人間は良い方向にいく。なので、何かで自分に自信を持てれば良い。

それは、何の分野でもOK。過信は良くないけれども、卑屈になるよりはだいぶ良い。

一つの成功体験は、ひとを前進させる力を持つ。

以上のようなことを感じます。

今日、通塾する小学生の保護者の方から、学校の算数のテストで100点を取った写真がLINEで送られてきました。保護者の方からのメッセージは、とても嬉しそうでした。去年までは算数が苦手だった生徒です。しかし、今年度は100点じゃない方が珍しくなってきました。こういう積み重ねがあり、今では塾でも自ら難しい問題に取り組むようになっています。もう別人のようです。

これは、本当にちょっとしたきっかけなんですよね。自分に自信を持ち始めた結果なんです。

もちろん、人生は簡単じゃありませんから、これから先、何度でも壁にぶち当たるでしょう。でも、壁にぶち当たらない方が不幸だと思うんです。だって、壁にぶち当たらないということは、何にも挑戦していないのと同じことなんだと思います。

どんどん挑戦して、どんどん失敗する。そのことを通して、自分が成し遂げたことによって自分に自信を持っていく。

学生は、この「どんどん挑戦する」を勉強ですることができるんです。テストという目標がありますからね。

だから、勉強しないなんてもったいないと思います。自分に自信を持てるようになるきっかけとして、勉強が一番ハードルが低いと思うからです。

 

 

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