塾長のつぶやき

時には荒療治も必要なんです

こんにちは。塾長です。

荒療治

この言葉には二つの意味があります。

①患者の苦痛などに構わず、手荒く治療をすること。

②物事を立て直すための思い切った処置や改革を行うこと。

・・・

こういう意味があるわけですが

今回は②ですね。

特に今から受験勉強をするあなたに伝えたいのですが

自分なりのやり方に固執しないことが大切ですよ

だって

自分なりのやり方で今までやってみて、結果が出ていないわけですよね?

だったら、ガラッとやり方と環境を変えてみたほうが良いと思いませんか?

だって、人間は習慣の生き物だと言われますよね

無理やりにでも変えてしまわないと、同じことを何度も繰り返してしまうものなんです

まずは、自分の今の状態を客観的に見てくれる存在が絶対必要だと思うんです

いわば、壁打ちみたいな感じですよ

自分の考えを聞いてくれて、それを受け止めた上で解決策を提案してくれる

もしくは、一緒に考えてくれる

そんな存在が必要なんです

そして、勉強に没頭できる空間

これも絶対に必要です

自宅で出来ればよいのでしょうが

これは、実はとんでもなく困難なことなんです

自宅でできないなら、外部に場所を作るしかないんです

なぜでしょうか?

悩んでいるうちに、受験本番が刻々と近づいてくるからです

ですので、

無理やりにでも

CHANGE

する必要があるんだと思うのです

思うのだよ

シンプルだからこそ真理なのだよ(緑間真太郎)
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