受験

新中3白ゆりテストの見方

新中3生の皆さんは、もう受験生です。

学校の課題は、受験用問題集になっていますし

3月8日には学年のまとめテストを受けましたよね?

その日から1年後は自分の公立高校入試本番というわけです。

そして、その2日前の3月6日には

新中3生の皆さん向けの「白ゆりテスト」が行なわれています。

その結果がそろそろ返ってきていると思います。

第一志望校、大半の人がD判定でしょう(笑)。

そこは気にしないで大丈夫です。

一番気にして欲しいのは、他の受験者との比較です。

白ゆりテストは、設問ごとの正答率(全受験者の)が載っています。

これが、非常に便利なのです。

どう使うかというと

全受験生の中で得点率が高い問題を集中的につぶしていくわけです。

そうです復習。解き直しですね。

で、この問題にもいろいろ基準がありまして

ザックリ言うと

四高・北高以上を狙うなら正答率25%以下の問題まで解けるようにする。

その他の公立高校に余裕をもって合格したいなら50%までの問題を解けるようにする。

模試は、全範囲の復習にとても有効な材料です。

せっかくテスト形式で真剣勝負を行い

現時点での自分を出し切った結果なんです。

だったら、合格判定だけで一喜一憂するのではなく

それをどう活用するか

考えるべきなんです。

ぜひ、やってみましょう!

 

 

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