初めまして!
高松校で講師として勤務している、森山と申します。
これからどうぞ宜しくお願いします!
皆さんは、物事を取り組み始める際になかなか動き出せないという経験はありませんか?
私自身、家事や勉強など何かしようと思っても動き出すのが大変だと感じることがよくあります。
今回は「物事の取り掛かり」の段階で足踏みしてしまう時に、私が意識して行なっている対策をいくつかご紹介しようと思います!
①3秒ルールで動き出す
頭の中で「3、2、1」と数え、「0」のタイミングで動き出すというものです!
そもそもベッドから出ることができない、ずっとスマートフォンばかり見てしまう、といった場合には特に有効です。
単純ですが、やってみると意外と動き出せますよ◎
②簡単なことから始めてみる
「色々やらないといけないのは分かってる。でもどうしたらいいか分からなくて取り掛かることができない!」という時。
そんな時は一度落ち着いて、できることから始めてみるのも一つの手です。勉強であれば、計算や暗記系などの手軽に取り組むことができるものから。とりあえず何かしら始めてしまえば、流れに乗ることができますよ!
③短い時間で行う
特に勉強や仕事、掃除などの長時間作業になりがちな作業は、やる気が起きなくて取り掛かりに時間がかかる場合があると思います。
このような場合は、むしろ短時間から始めるのがオススメです!「5分だけやってみよう!」という気軽な気持ちで机に向かうと、取り掛かりやすくなると思います。
いかがでしたでしょうか?
何かを始めることはとても大変なことですが、今回紹介したようなちょっとした対策で行動に移しやすくすることができます。
さらに「取り組めた!」という小さな喜びが、次回の取り掛かりをよりスムーズにしてくれるはずです!
様々な方法を試してみて、自分に最適な方法を探していきましょう!
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!