昨日は小学校国語の授業を担当しました。
当塾の小学生指導の最重要科目は「国語」です。
なぜでしょうか?
それは、「国語」の力がすべての学力を左右するからです。
でも、国語ほど「普段あまり勉強しない」という科目もないのではないでしょうか?中学生以上でもテスト前に漢字を少しやることがテスト対策という子が少なくありません。もちろん、ほとんどノー勉でも国語でそこそこの点数を取ってしまう子もいます。しかし、そのような子は、小学校のうちに国語の基礎ができている場合が多いと思います。ただ、この基礎が無意識に身についてしまっている場合があるんです。
そのため、当塾では、国語もきちんと学習していきます。テキストは、やはり私の大好きなテキストでやってもらっています。
このページは助詞ですが、ここの理解がとても大切なんですよね。なぜかというと、中学生の英語などのつまづきも、大半は国文法の理解不足から起きるものだからです。
英語は、英会話ももちろん大事です。しかし、第2言語として学ぶ場合がほとんどですよね?その場合、文法をきちんと学ばないと意味ないと思っています。あくまで私の持論です。それには、比較的、時間のある小学生のうちに固めるべきかなと感じています。
小学生のみんな!がんばって文法を身につけていこう!
あとでたぶん、良いことあるよ(笑)!