勉強法

成績上位者は、意外と普通のことをやってますよ

こんにちは。塾長です。

もう10月13日ですね。すっかり朝が冷え込むようになった盛岡には、だんだんと師走の気配がしてきました。マジで寒いっす( ´∀` )。

さて、まもなくやってくる11月は、テスト月間です。4月から新学年だったわけですが、今までのテストの結果はいかがでしょうか?

思い通りにいった人

思い通りにいかなかった人

当たり前ですが、この2つに分かれると思います。

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。(野村克也)

故・野村克也監督の言葉です。負けるときは、負けるべくして負けているということです。

まさにこの通りで、テストで思い通りにいかない人は、必然性があると感じます。簡単に言うと、やるべきことをやっていない。こういうことなんだと思います。

その日のうちに、学校の復習をやらない。復習はその日にやった全教科やるのが普通です。

漢字などの小テストの勉強を計画的にやらない。小テストは満点が普通です。

こういう基礎的な内容を積み重ねておらず、テスト直前になって慌てる。もしくは慌てることもしない。慌てる理由すら分からない。

そうです。日々、やるべきことをやっているのが基準(プラスマイナスゼロ)で、それをやっていないなら、どんどんマイナス点を重ねている感じになっちゃうんです。

そうしたら、積み重なったマイナス点をプラスマイナスゼロに戻す作業が必要になってしまうじゃないですか。

やってもやっても成績が上がらないのは、このプラスマイナスゼロまで戻すだけで終わってしまっていて、プラス点を積み上げるまで行っていないからかもしれませんね。

 

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