勉強法

どこで差がつくのか?

こんにちは。塾長です。

特に中1生の皆さん、その保護者の皆さまに向けての内容です。

中学に入って、初めて本当の学年順位を見る事になって

愕然とする

初めて本当の自分の学力を知って

呆然とする

こういうことを、大半の中学生は経験すると思います。

成績上位層と成績下位層では

どこで差がつくのでしょうか?

これは

かなり簡単な話で

生まれてからの12年間

この12年間の過ごし方で差がついているのだと思います。

常日頃から

「これってなぜなんだろう?」

「どうしてこうなるんだろう?」

「これはどういう問題なんだろう?」

と自分の頭で考えて、

「自分ごと」として

勉強をとらえてきた子

これが成績上位層なのかなと思います。

その一方で、

「意味は分からないけどこうやるのか」

とか

「かけ算の単元だから全部かけ算だろう」

とか

「ひとべんノート2ページを早く終わらせよう。なら計算練習だな!」

とか

こういう子は成績下位層になってしまうのかなと思います。

積もり積もって12年

とてつもない差になる事は容易に想像できます

中学に入って分かったこの「学力差」

これをどうやって埋めればよいのでしょうか?

そうですね。

まずは上位層の真似をしてみましょう

きちんと「今、何をやっているのか」を考えましょう

どうしてこの答えになったのかを考えましょう

こういう習慣は

やばいくらい効果があります

そして

成績上位層に追い付くためには

基礎固めを徹底的にやらないといけません

勘違いしてはいけないのは

「基礎=簡単ではない」という事です

基礎を固めるのは時間が掛かるんです

ここをきちんと理解できていない人が多いと感じます。

だから、週1の通塾で成績が上がる

なんて夢みたいなことは考えてはいけないんです。

なんとなく通塾

それでは何となくしか成績は上がらないんです。

だから

最初はマックスで通塾なんです。

通塾回数を週1とかにするのは、成績が目標まで上がってからの話なんです

そこを勘違いしないようにしましょう。

繰り返しましょう

なんとなく通塾

それでは何となくしか成績は上がらないんです。

最新の投稿
関連記事