子育て

子供に「勉強しなさい」と言わなくて済む方法

こんにちは。塾長です。

今日は、子供に「勉強しなさい」と言わなくて済む方法です。

学校はテストシーズンになってきました。高校生はまもなく定期考査

中学校も期末テスト(附属中は中間テスト)が行われますね。

6月はテスト月間なんです。

さてさて

この時期にご家庭で飛び交う言葉に

「勉強しなさい!」

がありますね。もう代表中の代表選手

4大会連続オリンピックに出場するくらいですよね

さてさて・・・

この「勉強しなさい」という言葉が飛び交う環境では

勉強するようにはならない

経験則として、多くの方がわかっているはずです

言った方、言われた方

双方が苛立ちますからね

では

どうすべきなのか?

これを読んでいる方は

保護者の方

つまり

「勉強しなさい!」という方ですよね?

答えを言います

子供に勉強させるには

自分もご家庭で何かを勉強する

その勉強している姿を子供に見せる

これが最高に効果を与えます

別に資格の勉強とかじゃなくても

日々の仕事の振り返り、つまり仕事の復習ですよね

そういうのをやれば良いんです

復習が終わったら、明日の段取り、つまり明日の予習ですよね

え?めんどくさいですか?

それ、人類最大の敵ですよ笑

「めんどくさい」は人類最大の敵です

だって、自分の子には勉強しろ

予習、復習しろ

って言っておいて

自分はやらないなんて

何も説得力がないじゃないですか

自分の背中で語ってみましょうよ

 

 

 

 

 

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