こんにちは。塾長です。
昨日のブログの続きみたいな内容になるかもしれません
昨日は、高校入試の内申点の話に触れましたね
で、この内申点の問題点を挙げるとすれば
学校によって内申点のつけ方が甘い学校と辛い学校がある
これ、ありますよね?
中学校同士でも、かなり格差があると感じます
だからこそ、
中3の夏以降に初めて受験の仕組みを知って
もう無理やん・・・
と感じて志望校を変えた人は必ずいるはずです
でも大丈夫
本番は高校時代なんです
考査で点数を取れば、必ず評定平均(内申点)に反映されるし、
中学校で内申点が取れなかった人でも十分にオール5を狙えます
もちろん、きちんと勉強すれば、です!
評定平均を使わない一般受験でも
やればやっただけ、受験校の選択肢は増えます。
で、どちらの場合も大切なのが
通う高校で受験する大学のレベルを決めてしまわないこと
よーく考えてみて下さい
高校入試は、単純に15歳時点での完成度で決まっただけかもしれません
勉強のスタートが遅かったー
提出物などがきちんと出せず、内申点が低かったー
などなど・・・
しかししかし・・・
意外と高校生は忙しさにかまけて勉強していません
中3の受験期より勉強時間が減ってしまっている高1生は珍しくないでしょう
ですので、きちんと勉強を進める事ができれば
高校での逆転は十分に可能なんですよね
そういうことをやってみませんか?