アンビシャスについて

これがアンビシャス・スタイル!

ゴールデンウィーク中ですが、関係なく、当塾は通常授業を行っています。 今の時期は新高1生も部活が決まり、学校の授業の様子も分かってくるので、新高1生の個別指導の担当を決めていきます。で、これはなるべく「高校の先輩後輩関係」になるようにしています。やはり、勝手が分かりますし、共通の先生を知っていたりするので打ち解けやすいという面があるからです。

当塾は、「経験を伝えていく」ということを大切にしています。それは、各高校で先輩として頑張った経験も、もちろん入ります。これこそ、貴重な経験ですよね。特に中学生から継続している生徒は、勉強のやり方や学習習慣は中学の時点で身につけています。ですので、あとは、こちらが適切なサポートをしていけば、どんどん「自走」することができるようになっていきます。そして、そのサポートをするのは年齢が近く、直近の大学受験を経験したばかりの先輩たちが最適です。悩みを打ち明けやすいという側面もありますね。これは1対1の完全個別だからこそできることです。

ですので、当塾のスタンスとしては、小・中学生は塾長が中心になって勉強のやり方を教えたり、修正したりして、少しずつ自分でできる範囲を増やし、日々の勉強の密度も濃くしていきます。勉強のやり方は、各自の最適なスタイルを一緒に探し当てていく形です。そして、なるべく自分自身の力で高校入試を乗り越えてもらうように持っていきます。なぜならば、そのことによって、高校以降に必要な力が身につくからです。ですので、そこに過剰な管理は必要ないのです。管理しすぎると大事な力を失ってしまうと考えています。ですので、少し余白を持たせます。この余白が成長する幅だと思っています。その上で、高校以降は塾長も勿論、面談やカリキュラム作成、進路指導などで関与しますが、基本的には先輩たちのサポートによってどんどん勉強を進めていき、希望の進路を叶えていく。

これが、現在のアンビシャス・スタイルと言えるでしょう。毎年改良しているのですが、今年はこのスタイルをどんどん磨いていきます。

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