勉強法

勉強をやり切るということ

こんにちは。塾長です。

3連休の中日がまもなく終わりそうですが、いかがお過ごしでしょうか?

当塾は、今日・明日と連休ですが、高校生は365日24時間教室を使えますので、早い子は6時半くらいから勉強をスタートしていましたね。環境をうまく使っている子の好例だと思います。

さて、塾をやっていると、いろんな質問を受けます。いろんな表現があるんですが、最後は「勉強ってどれぐらいやれば良いんですか?」という内容に集約されてしまう気がします。

こういう質問をするのにも、いろんな気持ちが表れているんだと思います。

本当に勉強の基準が分からない

なるべく無駄な勉強をしたくない

今の自分の勉強量で足りているのかを知りたい

などなど

こういった不安を解消したいという思いがあると思います。

まあ、難しいんですが、やっぱり勉強に没頭する時期はあった方が良いですし、できればそれを習慣にしたいですよね。

勉強もスポーツも出来る子とか、ゲームにはまっているのに勉強ができる子とかいると思うのですが、こういうのはスポーツに没頭することができるからこそ、勉強にも没頭することができる。ゲームに没頭することができるからこそ、勉強にも没頭できるのではないでしょうか?

何かに没頭してほしいですよね。

何時から何時まで英語をやる

数学を〇ページから△ページまで進める

こういう計画はとても大事ですけど

1日中、数学だけやってみた

英語の参考書を1日で読破してしまった

こういう様な、変則的な日があって良いと思うのです

なぜならば、このような変則的な1日が、何かを突き抜けることができるきっかけになる場合もあるからです

没頭した後に迎えるテストで、次のように感じたら合格かもしれません。

こんなにやったのに、1位になれなかったらどうしよう

これです。

 

 

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