アンビシャスについて

人生とは

こんにちは。塾長です。

今日は、ある言葉をご紹介します。

Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.

「人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見れば喜劇である」

by Charlie Chaplin(チャリー・チャップリン)

いやー、いい言葉です。

これは、高校の教科書に載っていたりもする英文ですね。

先日、約5年間勤務してくれているF先生と話をしていた時に、

F先生が自らのモットーとして挙げてくれた言葉なんです。

年齢を重ねる度に、グッと染み込んでくる言葉だと感じます。

学生でも社会人でも、悩むことは多いと思うんです。

そして、その悩みは尽きることが無いと思うんです。

何度も挫折感を味わうこともありますよね。

私も何度もあります。

でも、47歳を迎えた今となっては

当時の悩みを笑って振り返ることが出来る自分がいます。

そう

大人になったら、そう振り返ることができます

しかし、悩んでいる当時は、本当に真剣に悩んでいたわけです。

我々が普段接しているのは、学生時代を過ごしている通塾生です。

悩みは、十人十色です。

大切なことは、

塾生が抱えている悩みは

遠い未来には笑って振り返れる

喜劇のようなものかもしれない

という俯瞰的な視点を持ちつつ、

しかしながら

塾生にとっては、

現在まさに直面している悲劇なんだと

きちんと捉え

塾生に真剣に向き合うことなんだと感じるんです。

かっこよく書きましたが、

普段の指導対応は洗練されたものではなく

めちゃくちゃ泥臭いです笑

でもそれが

うちのスタイル

アンビシャススタイルなので

これは継続していくんだと思います。

Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.

これを

かっこよく発音できるよう

毎日音読しようと

決意した塾長なのでした

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