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やってみて初めてわかること

こんにちは。塾長です。

想像したことと現実にやってみたことがだいぶ違うということ、ありますよね?

少し話はズレるかもしれませんが、

中学校の時の定期テストは、テスト範囲が出ると同時に

学校でテスト勉強の計画を書かされると思います

で、これは自分自身でテスト勉強の進み具合を想像しながら作っていきますよね?

つまり、それで間に合うと思って計画を作っていくわけです

で、もちろん中1の皆さんは初めて計画を立てるでしょうから

最初から出来の良い計画を立てられなくて当たり前だと思います

このように自分で計画を立てて勉強した場合

何が一番大切なのでしょうか?

もちろん、テストの結果も気になると思いますが

一番大切なのは「テスト後の振り返り」です

例えば

テスト前は主要5教科で400点を目標に計画を立てたとします

もし400点に届かなかったとしたら

それは400点を取れるような計画ではなかったということになります。

その場合、どこを次回に改善すべきなのか

本気で考えてそれを次回に実行しなければなりません

学校でもテストの反省を書く欄があるのですが

まあ、本気で書いている人は少ないと思います

なぜかと言うと

毎回毎回、同じような計画を立てて

毎回毎回、同じような点数を取っている

こういう人が大多数だからです

だからこそ、自分で立てた計画を

きちんと実行する

きちんとテスト後の振り返りをして

きちんと改善点を次回の計画に盛り込んで

きちんと実行する

このくり返しなんですが

何をやっているのかというと

一回一回のテストに

きちんと意味を持たせる

こういうことなんですよね

何も考えず、何となくテストを受ける

これは、意味が無いですからね

これは、何としても避けたいですよね

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