こんにちは。塾長です。
今日は「図は大きく描こう」です。
中学数学では、今の時期、どの学年も「図形」をやっていますね。
中1は平面図形・空間図形
中2は合同の証明
中3は相似
です
このような「図形」の問題を解くときは
問題になっている図形を
自分のノートに大きく描いてから解く癖をつけると良いですね
そして、問題文に書かれた条件をどんどん図に書き込んでいきましょう
もう自分で描いた図だけを見て解けるぐらいにするんです
こうすることのメリットは2つあります
➀圧倒的に見やすい
教科書やワークの図に直接書き込むと、どんどん見づらくなってしまいますね。これでは、どんどん解きづらくしてしまっているかもしれません。ですので、図を大きく書く事はとても大事な事なんです。
②図が無い問題も図に描けるようになる
図形の問題でも、図が付いているとは限りません。文章だけの問題も出題されるのです。そんな時、普段から自分で図を書く癖がついていれば、たとえ図がついていない問題でも文章から図を描けるようになります。これができると大きいですよ。
図は自分で描けるようにする
そして普段は大きく図を描く
これです
ちなみに、私は中3の時にひと勉ノートを1日1冊やっていたことがあります
でも、そのカラクリは
数学の図形で大きな絵を描いて、1問で1ページ使っていたんです(笑)
でもでも
それで図形がめちゃめちゃ得意になりましたからね
当時はひと勉ノートをどう使っても、先生からは何も文句言われませんでしたから
いい時代でしたね
担任のT先生にお昼休み中に
「舘石くんは、1日でノート1冊やってきました!」
と皆の前で褒められた時は、嬉しかったなぁ(笑)
1ページで1問だったんですけどね(笑)
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