こんにちは。塾長です
久しぶりの更新ですね。
今日は「勉強に関して」です。
さてさて
勉強の本質を少し語りたいと思います。
勉強
について
「苦行・辛いこと」にしちゃう人
もしくは
子供にそうさせちゃっている保護者・指導者
多いと思います。
もちろん
勉強は辛い時もあるはずです。私も経験しました。
しかし
本来は、新しいことを学ぶのは楽しいはず
できないことができるようになるのは楽しいはず
小さい子供を見ると分かりやすいですよね
できるようになった時の笑顔を見ると
こちらも、ほっこりしちゃいます
しかししかし・・・
なぜか勉強となると
真面目に机に座ってやらなくてはならない
実はゲーム感覚でやっても良いはずなのに
わざと、つまらないようにやらないといけない
こういう感じになっていませんか?
周りの大人も、「わざと勉強嫌いにさせたいのかな?」というセリフを連発する連発する・・・
例を挙げると
この学年は勉強ができない!(うるせーよ。お前よりできるよ!)
や
お前たち、なんでできないんだ!(知らねーよ。お前の教え方のせいじゃねーのか?)
や
書いて書いて書きまくれ!(思考停止になれってか?やってられるか。こんなもの!)
や
やらないんだったら〇〇をやめさせるぞ!(だったら、やめてやるよ!)
私も言われましたね。こんな感じのこと。
カッコの中の言葉は、学生時代に私が思っていたことです。
こういうことを言う人たちは、
勉強を嫌いにさせたいんですかね?
勉強を勝手に嫌いになる子はあまりいません
周りの大人に嫌いにさせられているだけです
これ、衝撃の事実ですよ
何か窮屈なんですよね、全体的に
何が窮屈かというと
勉強に対する考え方です
勉強とはこうあるべき!
という思い込みが強い
こう感じます
別にゲーム感覚でやっても良いんですよ
だって、実際、ゲームに似た面はありますし。
少しでも楽しくできるような工夫
この工夫には
ルールや制限は必要ないと思うんですよね
勉強の楽しさを教えてあげましょうよ