子育て

春休みで差がつくのは、勉強量ではありません。

春休みになりました。

「この機会にたくさん勉強させたい」と思っている保護者の方は多いでしょう。
問題集を買い足す。春期講習に申し込む。毎日の勉強時間を決める。

でも、毎年同じことを繰り返しているご家庭も、少なくありません。

春休みで差がつくのは、何時間勉強したかではありません。

春休みに10時間勉強した子と、3時間しか勉強しなかった子。どちらが成績が上がるか。

答えは、時間ではありません。何をやり切ったかだけです。

10時間勉強して全部中途半端に終わった子より、3時間で1単元を誰の力も借りずに再現できる状態にした子の方が、中2のスタートラインは確実に上がっています。

テストの点数は、「やった量」ではなく「再現できる量」で決まります。
これは才能の問題ではなく、構造の問題です。

春期講習で新しい内容を詰め込んでも、穴は埋まりません。

春休みに新しい内容を先取りすることをやめてください。

既習範囲に穴がある状態で新しい内容を積み上げても、土台が崩れるだけです。
分かったつもりで先に進んだ範囲は、必ずテストで点を落とします。

「やった感」と「できるようになった」は、まったく別のことです。

春期講習で新しい問題集を解くより、中1で習った範囲を何も見ずに解ける状態にする方が、中2の成績は確実に上がります。

春休みにやるべきことは、シンプルです。

難しいことは何もありません。

既習範囲の確認 中1で習った範囲を、教科書も答えも見ずに解けるか確認する。

完了 できない問題が出てきたら、できるまでやり直す。解いたで終わりにしない。

再現 もう一度、何も見ずに解けるか確認する。それができて初めて、完了です。

この3つを、春休みの間に中1の範囲でやり切る。それだけです。

量は関係ありません。やり切ったかどうかだけです。

春休みは、量を増やす時期ではありません。

穴を埋めて、中2のスタートラインを上げる時期です。

ここで基準を作れた子は、中2の最初のテストから結果が出ます。作れなかった子は、中2でも同じことを繰り返します。

中2が始まる前の今だからこそ、先手を打てる。

中2は、才能で差がつく学年ではありません。
基準で差がつく学年です。
そして基準は、与えられなければ身につきません。

だからこそ、今です。

合うかどうかは、説明会で率直にお伝えします。

まずは一度、話を聞きに来てください。

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