勉強法

置かれた状況によって対応も変わる

こんにちは。塾長です。

また、お問い合わせが増えてきました。

お問い合わせ段階での面談で重視しているのは、

通塾する目的の共有です。これは、ご家庭と塾の間での共有です。

高校受験で仮に盛岡三高を目指すとしましょう。

これには、6つのステップがあります。

①高校受験の仕組みを知る

②現在の立ち位置を知る(実力の把握)

③現在の立ち位置と目標との差を埋めるための計画を立てる(戦略を練る)

④計画を実行する

⑤結果を見ながら計画の修正を行う

⑥修正した計画を実行する

これのくり返しなんですよね。

で、①~③の方向性がずれていると、

せっかく努力をしても結果に結びつかない

こういうことが起こりやすいと思います。

まずは、①~③をきちんと考えてみることが重要なんです。

逆にここの部分が固まれば、演習量を増やすことは容易だと思います。

「これなら頑張れば行けそうだ」

と思うのに、そのための努力を怠るのは意外と難しいですからね。

ですので、「これなら頑張れば行けそうだ」と思えるように持っていくのが最大のコツなんだと思います。

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