高校入試情報

リアルに想像してみよう

不合格になった自分を、リアルに想像してみよう

合格発表の日。

朝から「大丈夫、きっと大丈夫」と自分に言い聞かせていたのに、体が震えている。掲示板の前に立つ。自分の受験番号を探す。一度、二度、三度。何度見ても、自分の番号はない。

周りでは歓声が上がっている。涙を浮かべて抱き合う友達。手を取り合って喜ぶ親子。その中で、自分だけが立ち尽くしている。

まさか自分がこっち側になるとは思っていなかった。

この場面を、今、リアルに想像してほしい。目を閉じて、10秒だけ。

「受かりたい」。それだけでいい

怖かっただろうか。胸がざわついただろうか。

その感覚を覚えておいてほしい。なぜなら、それが君の「受かりたい」という気持ちの正体だからだ。

受験を難しく考える必要はない。勉強法とか、計画の立て方とか、模試の偏差値とか、気になることはたくさんあるだろう。でも、全部の出発点は一つだけ。「受かりたい」。その気持ちがあるかどうかだ。

あるなら、あとはやるだけだ。

やることは決まっている

受験を乗り越えた先輩たちが特別だったわけじゃない。才能があったわけでもない。違いはたった一つ、やり切ったかどうかだ。

教科書を読んだ。学校ワークを解いた。間違えた問題を解き直した。それを、テストのたびに繰り返した。派手なことは何もしていない。地味なことを、最後まで止めなかっただけだ。

内申点の上げ方が気になっている人は、中2の内申点が入試に直結する理由も読んでみてほしい。「今からでも間に合うのか」と不安な人ほど、読む価値がある。

失敗は終わりじゃない。でも、後悔は残る

模試の結果が悪くても、それは「今の自分に足りないもの」が分かっただけだ。失敗そのものは怖くない。

本当に怖いのは、やれたはずのことをやらなかった後悔だ。

テスト前に不安になって教材を変えた。面倒になってワークの解き直しをサボった。「明日からやる」と言って、明日も同じことを言った。そういう小さな「やらなかった」が積み重なって、あの掲示板の前に立つことになる。

逆に言えば、毎日の小さな「やった」が積み重なれば、掲示板に自分の番号を見つける側に立てる。

今の自分の位置を知ることから始めよう

「受かりたい」と思ったら、まず自分が今どこにいるのかを確認しよう。志望校までの距離が分かれば、やるべきことが見える。何となく不安なまま勉強するのと、距離を分かった上で勉強するのでは、同じ1時間でも密度が全く違う。

内申点と定期テストの点数を入れるだけで、志望校までの距離がすぐに分かるツールがある。志望校判定ツールで30秒で確認できる。まずはここから始めてみてほしい。

三高を目指している人は盛岡三高の合格ラインの目安も参考になる。四高や北高を目指している人も、これまでの合格実績を見てもらえれば、同じような位置から合格した先輩がいることが分かるはずだ。

最後に、この記事を読んでいる保護者の方へ

この記事は、お子さんに向けて書きました。もしお子さんが今、受験に不安を感じていたり、なかなかエンジンがかからなかったりするなら、この記事を見せてみてください。

お子さん自身が「受かりたい」と思えるかどうかが、すべての出発点です。その気持ちが動いたとき、私たちは全力で伴走します。アンビシャスがどんな塾なのかはアンビシャスの考え方をお読みください。

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