学習法・三分設計

勉強に対する勝手な思い込みを無くそう

世の中の多くの人は、勉強というものを少し堅苦しく考えすぎていると思います。

どういうことかというと、

「勉強=机に向かって、姿勢を正して、ノートを広げてやるもの」というような思い込みがあるのではないでしょうか?

しかし、はっきり言ってしまえば、勉強に「必ず机に座らなければいけない」なんていうルールは一切ありません。

部屋の中を歩き回りながら教科書を音読したっていいし、
親や友人とクイズ形式で問題を出し合ってもいい。

あるいは、ベッドに寝っ転がりながら解説動画を見るのだって立派な勉強です。

結局のところ、方法論なんて本当に何でもよくて、

「内容を理解し、自分の知識として身につくこと」さえ達成できれば、形には全くこだわる必要がないのです。

この「こうあるべきだ」という固定観念を少し変えるだけで、勉強は劇的に楽になります。

特に高校生以降になると、学習する量が爆発的に増え、内容も高度になります。

部活や他の活動もある中で、まとまった「机に座る時間」だけでその膨大な学習量をカバーするのは、物理的にほぼ不可能です。

それなのに「机に向かわなければ勉強ではない」というハードルを自分で設定してしまうと、どうなるか?

時間が取れない日は「今日は勉強できない」とゼロになってしまい、あっという間に継続が途切れて挫折してしまいます。

だからこそ、机以外の場所や時間で「どうやって学習をねじ込むか」という発想の転換が絶対に必要になります。

学習量が多く、なおかつ日々の継続性が求められるものにおいて一番大切なのは、「続けることのハードルをいかに下げるか」です。

立派なフォーム(形)でなくてもいい。

「こうあるべきだ」という呪縛を捨てて、自分が一番やりやすく、続けやすい一番低いハードルを設定する。

勉強を日常に溶け込ませるためには、そのくらい楽でシンプルな発想を持つことが、実は最大の近道なのです。

そういえば、寝る直前と起きた直後の時間にYouTubeの解説動画を見ることを日課にしていた子がいました。

その子は四高の学年1位でしたね。こういうことですよ。

「うちの子、志望校に届くんだろうか?」

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