中学生

「ちくま小説入門」を借りていった中3生

ゴールデンウィークも、ひと段落。おそらく盛岡は今日が学校や仕事の方が多いと思います。

ゴールデンウィーク中の生徒とのやり取りで印象深かったこと。それは、高校生向けの書籍である「ちくま小説入門」を「面白そう!」といって借りていった中3生がいたことです。

すごい!中3生の頃の塾長なら、こんなの借りてみようとも思いませんよ(笑)。内容はかなり難しいですからね。でも、その生徒は内容をきちんと確かめてから借りていったので、「大丈夫、読める」と思ったんだと思います。もともと小説が好きな生徒というのもありますが、「高校生向けだから無理」ではなく、「読んでみよう」という姿勢が本当に素晴らしいと思った瞬間でした!

よし!教室の本、これからもどんどん増やしていくぞ。

 

 

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