こんにちは。塾長です。
中3生の皆さん、ついに勝負の夏休みですね。
塾の夏期講習に参加される皆さん
自分で勉強する皆さん
大丈夫
どちらも正解です
勉強が捗るのであれば、そのやり方は何でも良いんだと思います
自分でできて成績も安定しているのなら、塾に行く必要はないでしょう
ただ、今まで、自分でやってきて満足のいく結果が残せていないなら、塾を利用する意味はあるでしょう
さて、夏休みで大事なこと
それは基礎を固めていくということです
もちろん問題演習を行うのは当然なのですが
その前提として
用語の意味に敏感になる
ということが大切かと思います
例えば、理科
光源
これ、説明できますか?
光源とは
みずから光を出しているもの
です。太陽とか蛍光灯とかロウソクの炎などは光源ですね!
光の反射
これ、説明できますか?
光の反射とは
光が鏡などの面に当たってはね返ること
こういうのをきちんと言えるようにしましょう
入射光は
鏡などに入ってくる光
反射光は
反射して出ていく光
こういう用語をあいまいに覚えるのではなく、きちんと覚える
こういう勉強をきちんとしましょう
だって、これって理科の共通用語ですよね?
この共通用語があいまいなら、理解不足になるのは当たり前じゃないですか
共通用語があいまいなままで、理解度が上がるわけがないんです
ですので、これは理科を理解するための最低限の準備なんです
そしてこれは、全教科に言える事なんです!
基礎をおろそかにせず、用語の意味を固めていきましょう!