勉強法

中学生のワークの学習の仕方

こんにちは。塾長です。

中学校は、今が定期テストのピークですね。

高校生は先週、今週が修学旅行のピークですかね?まあ、私は高校時代に修学旅行が無かった(今はある)ので、マジでうらやましいと感じるわけです・・・。

さて、本題に戻りましょう。

今日は、「中学生の英語ワークの学習の仕方」です。

英語のワークの中には、単語の穴埋め問題と単語の並べ替え問題が、よく載っています。

さてさて、中学生の皆さんは、このような穴埋め問題と並べ替え問題に、どのように取り組んでいますか?

大半の人は、穴を埋めることだけ、並べ替えるところだけに集中しています。だから、少し問題を変えられると、途端に間違えてしまいます。

これでは、本当の英語の力がつかないですし、せっかく勉強したのに点数につながらなくて無力感を抱いてしまうかもしれませんよね。

もちろん、学校の定期テストなら、これでも点が取れるときがあります。しかし、高校入試レベルでは通用しません。本当の英語の力がないと、さすがに入試では点数が取れないのです。

最近は、長文のテーマが難しく、それについてのあなたの意見を理由をつけて英語で書きなさいという問題も出てきていますね。英語は確実に難化しています。

岩手県の公立高校入試でも、穴埋めや並べ替えの問題は全体の20%ほどです。まあ、20%は高いという考えもありますが、穴埋めや並べ替えだけできても合格点は取れないというのは伝わりますよね?

ですので、普段の勉強から、穴埋めや並べ替えの問題でも、空欄を埋めたり並べ替えをしたあとの1文をきちんと訳せて書けるという練習をしておくべきだと感じます。

これは、すぐに実行できる部分ですし、確実に英語力がつく勉強法ですので、ぜひともやってみてください。

友だち追加
↑追加していただいた方には、極秘レポート「不合格にならない公立高校入試」を差し上げます。ご希望の場合、「レポート希望」とメッセージください!

最新の投稿
関連記事