こんにちは。塾長です。
「盛岡三高に合格するには何点必要なんですか?」
この質問、本当によく受けます。ズバリ最初に答えます。
結論:盛岡三高の合格ライン
当日のテスト:380〜400点(500点満点)
内申点の目安:オール4.3以上
一番多い合格パターンは、内申点がオール4.3で、当日400点を取る生徒です。
これは、昨年から受験方式が変わっても、ほとんど変わっていない基準です。
この数字を見て「いける!」と思った人も、「きつい…」と思った人も、まずこの文書を最後まで読んでください。仕組みを理解するだけで、やるべきことが見えてきます。
盛岡三高の選考方式は特殊!まず仕組みを知ろう
岩手県の公立高校入試は1000点満点で選考されます。基本の内訳はこうです。
当日のテスト:500点(5教科×100点)
内申点:500点(中1〜中3の評定を660点満点で計算し、500点に圧縮)
面接:なし
盛岡三高は以下の点が他の高校と大きく違います。
盛岡三高独自の換算方式
| 当日テスト | 500点 | 500点×1.4倍=700点 |
| 内申点 | 500点 | 300点に圧縮 |
| 合計 | 1000点 | 1000点 |
当日のテストが1.4倍になる。
これが何を意味するかわかりますか?
三高は「内申点より、当日どれだけ点数が取れるか」を重視する高校なんです。
逆に言えば、内申点がちょっと足りなくても、当日勝負で逆転できる可能性があるということ。
当日380点ってどのくらいのレベル?
500点満点で380点。5教科の平均は76点です。
教科によって得意不得意はあると思いますが、目安としてはこんなイメージ。
得意教科:90点前後
普通の教科:75〜80点
苦手な教科:65〜70点で他の教科でカバー
どこかで大きく崩れると厳しくなります。
特に英語と数学は差がつきやすい教科なので、ここを固めることが三高合格への近道です。
内申点オール4.3って何点?自分で計算してみよう
内申点は中1〜中3の評定をもとに計算します。
中1:110点満点(主要5教科×2、実技4教科×3)
中2:220点満点(主要5教科×3、実技4教科×6)
中3:330点満点(主要5教科×4、実技4教科×9)
これを合計すると660点満点になり、それを圧縮して500点にします。
さらに三高の場合、この500点を300点にもう一段圧縮して使います。
通知表を手元に出して、自分の内申点を計算してみてください。
「オール4.3」が実際に何点になるのか、リアルな数字で把握することが第一歩です。
10年見てきて、気づいたこと
10年間、三高を目指す生徒を見てきて、気づいたことがある。
内申点がある程度取れている生徒は、最終的に学力も伸びることが多い。
理由はシンプルで、「三高に届くかもしれない」と思えると、勉強を頑張れるからだ。
希望が、エンジンになる。
逆に内申が足りないと、目標自体を諦めてしまう。それが一番もったいない。
だから中1・中2のうちから、内申点を丁寧に積み上げてほしい。
三高合格は、当日のテストだけじゃなく、毎日の授業への向き合い方から始まっている。
「内申が足りない」と感じている君へ
三高は公立高校入試本番の当日点が1.4倍になる高校です。
つまり、内申点が少し足りなくても、当日のテストでカバーできる余地が他の高校より大きい。
内申がギリギリでも、当日420点、430点が取れれば十分戦えます。
逆に内申が十分あっても、当日300点台前半では厳しい。
これが三高の特徴です。
だから三高を目指すなら、当日のテストで高得点を取る力を本物にすることが最重要です。
今の自分が合格圏かどうか、気になりますか?
アンビシャスでは、今の内申点と模試(実力テスト)の点数をもとに、三高合格に向けて何をすべきかを具体的に話すことができます。
「自分は届くのか」「あと何点必要か」が気になる方は、気軽に問い合わせてみてください。
10年間、盛岡三高・四高・北高への合格を指導してきた経験から、正直にお伝えします。
どんな塾長が教えているのか気になった方は、こちらもどうぞ。 → 塾長プロフィール|アンビシャス盛岡
↓こちらから気軽にご連絡ください
▶︎LINEで相談してみる

