思うんだ
若い時から効率ばかりを求めることになんの価値があるんだろう?って
だって、いろんなものに手を出して
いろんな失敗をするのが経験なんだ
もう言い尽くされたような、陳腐な表現かもしれないけど
失敗こそ若者の特権なんだ
確かに失敗するのは怖いけど
年齢を重ねたら、もう挑戦すること自体が怖くなっちゃうからさ
一昨年、僕は八木山ベニーランドに行ったんだ
そう
サイクロンに乗ったのさ
子供の頃を思い出しながら乗ったんだ
そうしたらさ
怖いって思ったよ笑
でも君なら
確かに怖いと思うかもしれないけど
それと同じくらい
ゾクゾクするような
ワクワクするような
そんな感覚を抱くでしょ?
で
もう一回乗る!
ってなるじゃない?
僕はさ
もういいです・・・笑
こんなもんだよ
多分ね、この僕のような状態が老いるということなんだなと
思ったんだよね笑
だからさ
今の内に、失敗するかもしれないけど
ゾクゾクするような
ワクワクするような
そういう挑戦をたくさんした方が良いんじゃないかな?
効率性が求められるように見えるこの時代こそ
周りと同じく効率を求めるんじゃなく
泥臭く努力する方が
実は差別化になったりするんじゃないかな?
そう思っちゃうんだよね
どうかな?