こんにちは。塾長です。
そうです。ブログを全く更新していなかった塾長です・・・。
また、定期的に書いていきますので、よろしくお願いします(;^_^A
さて、表題の件です。
多くの人が「数学が苦手です」「英語が苦手です」と言いますが、その理由は何なのでしょうか?
確かに、数学や英語はすぐに得意になるものではありません。
しかし、苦手な科目で成績を伸ばす例も、たくさんあります。
例えば、国語が苦手だった生徒が模試で80点以上を取ったり、社会が苦手だった生徒が大幅に向上したりすることがあります。
まあ、ここで「数学や英語じゃないじゃん!」というツッコミが来そうですが。。。もちろん、その2教科(数学&英語)でも同じようなケースはありますよ♪
誤解を恐れずに言えば、「苦手です」と言うのは、単に努力不足を意味しています。
ですので、努力を惜しまず、苦手な科目にきちんと向き合いましょう。
この「向き合う」ということが、超絶、大切です。
これからの時期、受験生は特に不安になりがちですが、その不安を受け入れ、自分の課題を解決しましょう。
このことで自己評価が高まれば自信につながり、不安を乗り越えることができます。
受験生も保護者も同じです。
「隣の芝生が青く見える」こともあるかもしれませんが、不安を乗り越えるために行動しましょう。
自分の課題を見つけ、改善策を考え、行動に移すことで、自信をつけられることができます。
そのために、自分ときちんと向き合いましょう。