塾長コラム

過去の自分と辻褄が合わなくてもいい。「変わっていくこと」を肯定する生き方

長くうちのブログを読んでいると、
「あれ? 今言っていることって、数年前に書いていた内容と少し違わないか?」と
気づく方がいるかもしれません。

実は僕自身、自分がブログで書いている文章が、
過去の発言と整合性が取れていなくても、全く気にしていないんです。

なぜかというと、
僕は常に「その時々に、自分が本当に思っていることだけを書こう」
と決めたからです。

過去の自分の言葉と辻褄を合わせるために、今現在感じている本心を曲げたり、言葉を濁したりする必要は全くないと思っています。

僕の人生訓の根底には、「無常観」という考え方があります。

人は生きていれば、様々なことを見聞きし、経験し、常に変化していく生き物です。

「昔こう思っていたから、今も同じように思っていなければならない」なんていうルールは、どこにもありません。

むしろ、色々な経験を通して考えが変化していくこと、アップデートされ続けていくことこそが、自然なことであり、僕自身の「あるべき姿」だと思っています。

これは、子どもたちにも同じことが言えるのではないでしょうか?

大人はついつい、
「前に〇〇高校に行きたいって言ったじゃない」
「将来の夢は変わっちゃったの?」と、
子どもに対して過去の言葉との「一貫性(整合性)」を求めてしまいがちです。

しかし、子どもたちも日々新しい刺激を受け、内面を変化させています。
過去の言葉に縛り付けるのではなく、「変わっていくこと」自体を肯定してあげることが、彼らの成長を止めないために大切なことだと感じます。

もしかしたら、僕のブログは来年にはまた全く違うことを言っているかもしれません。

でも、その時は「ああ、またいろんな経験をして考えが変化したんだな」と笑って読んでいただければと思います。

過去の自分に固執せず、常に変わり続ける。

それが、正解のない時代を身軽に生きるための、
一番自然なスタンスなのではないかと僕は思っています。

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