学習法・三分設計

家で解けるのに得点できない理由の1つはこれです

「家では解けたのに テストで点が取れなかった」

こういう悩みを持っていませんか?

原因は明確です

「とりあえず解けた」という段階で 止まってしまっているからです

「解けた」と「テストで点が取れる」の間には 大きな差があります

うちでは その差を埋めるために 明確な3つのステップを踏ませています

連立方程式の計算を例に説明します

第1段階:途中式で「分かったつもり」を見抜く

まず例題に沿って解き方を確認して 真似て解いてみます

このとき 一番注意するのは「ただの丸写しになっていないか」です

生徒のノートを見て 途中式が飛んでいたり省略されていたりすると 必ずこう言います

「ここの間の式も 全部細かく書いてみて」

これをやらせると 本当に意味を理解して解いているのか それともただ数字のパターンを当てはめているだけなのかが はっきり分かります

「分かったつもり」は ここで浮き彫りになります

第2段階:何も見ずに もう一度解けるか

理解できていることが確認できたら 次は「もう一度スムーズに解けるか」を確認します

2回目を解かせます

ヒントなし 自分の頭だけで解き切れるか

ここで引っかかるなら まだ定着していません

「自力でノーミスで解ける」状態になるまで ここで土台を固めます

第3段階:タイムを意識してスピードアップ

自力でスムーズに解けるようになったら 最後のステップです

「じゃあ次は これを5分で解いてみようか」
「次は3分でやってみよう」

徹底的にタイムを意識させます

最初に例題を見ながら解いたとき 15分かかっていたものを 最終的に3分で処理できる状態まで研ぎ澄ます

ここまでやり込んで 初めて「テスト本番の制限時間内に間に合うスピードと正確性」に仕上がります

ここまできて ようやく勉強が「得点」に反映されるんです

世の中の多くの勉強は 第1段階で止まっています

だから点数にならない

「分かる」を「点数」に変えるには こうした徹底的なやり込みの過程が 絶対に欠かせません

地味です 時間もかかります

でも これは確実に点数を上げる方法の1つです

「うちの子、志望校に届くんだろうか?」

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