塾長コラム

嫌われない言葉は 誰にも届きません

「嫌われない言葉」は 誰にも届きません

何かを発信するとき 「誰にも嫌われたくない」「批判されたくない」と思うと 当たり障りのない言葉を選んでしまいます

でも 当たり障りのないことは 結局「何も言っていない」のと同じです

角が立たないように無難にまとめられた言葉は どこかで聞いたことのあるような定型文になり 誰の心にも引っかかることなく通り過ぎていきます

誰も傷つけない代わりに 誰の人生も動かしません

そんな発信をすることに 僕は何の意味も見出せません

だから 本音をさらけ出します

「最新のAIより学校のワークをやれ」
「目標なんて途中で変わっていい」
「自己犠牲はすぐやめろ」
「進学校の先生の授業が特別上手いわけじゃない」

賛否が分かれる内容でしょう
一部の人には嫌われるでしょう

でも 全員に好かれようとして薄まった言葉を並べるより 僕の本音が 本当に必要としてくれる誰かの心に深く突き刺さる方がずっといい

そう信じています

「よく思われたい」が 言葉を殺します

「これを書いたらどう思われるだろう」
「こういう言い方をした方が賢く見えるんじゃないか」

他人の目を気にし始めると 文章の隅々まで整えなければというプレッシャーが生まれます

でも そうやって全ての角を削り落としていくと 出来上がるのは「当たり障りのない 誰の心にも残らない言葉」です

「よく思われたい」という気持ちが 自分らしい発信を殺す一番の要因です

人に届ける言葉は 不格好でいいと思う

本当に人に届く言葉は きれいに整えられたよそ行きの文章じゃありません

少し不格好でも 血の通った「生身の言葉」です

「誰にどう思われるか」より「自分が何を本音として伝えたいか」

よく思われたいという自意識を手放したとき 初めて自分らしい発信ができる

このブログは そういうつもりで書いています

同意してくれなくていい
何か一つでも 心に引っかかるものがあれば それでいい

「うちの子、志望校に届くんだろうか?」

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