塾長コラム

「机上の空論」はもういらない。

今の時代、ネットで検索すればどんな情報でも手に入ります。

最新のAIを使えば、それらしい教育論やまとめ記事なんて、
誰でも一瞬で作れてしまう時代です。

しかし、そんな誰かの知識を切り貼りしたような発信に、
何の価値があるのかな?と思うようになりました。

まあ、自分もまとめ記事は書いていたんですが、
「あ、これいらないかな?」と思うようになったんです。

僕が最近、ブログで発信する上で、最も大切にしている軸があります。
それは、「自分自身が実際に経験したことだけを通して伝える」ということです。

僕には、自分自身が親として子どもと向き合ってきた「子育ての経験」があります。
現場で何人もの生徒たちと泥臭く格闘してきた「指導の経験」があります。
そして、教育界に閉じこもることなく、別の分野の民間企業で揉まれてきた
「会社員(社会人)としての経験」もあります。営業マンをやってましたので。

いろいろ思うことがあり、
自分の実体験というフィルターを通したものだけにしていこうと決めました。

なぜ、そこまで「経験」にこだわるようになったのか?

理由は極めてシンプルで、
自らの経験が伴わない言葉は、すべて「机上の空論」であり、薄っぺらい「きれいごと」になってしまうからです。

きれいごとなら、誰でもいくらでも言えます。

「子どもを尊重して褒めて伸ばそう」
「最新のノウハウで効率よく学ぼう」
と、耳障りの良い言葉を並べるのは簡単です。

でも、こういうことをしちゃうと、全てが無責任になっちゃうんですよね。

「実際にやってみたら、教科書通りの理屈じゃ動かなかった」
「きれいごとを言っても通用しなくて、泥臭い反復しか勝たなかった」

そうした自分自身の失敗や葛藤、
そして確かな成功体験という「手触り」があるからこそ、
言葉に魂が宿り、本当に悩んでいる人の心に届くのだと信じています。

無難な情報ではなく、僕が積み上げてきた生々しい「経験のリアル」を、
これからも本音として、発信していきます。これは宣言ですね。

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