これで良かったんでしょうか?
本当にこれが正解だったんでしょうか?
私は正しかったんでしょうか?
入塾面談や保護者面談でこのようなご相談を受ける事があります。
この事を考えるときに、以下の言葉を考えると良いのかなと思っています。
愛情の反対は無関心。
つまり、子どもにきちんと向き合い
関心を持って接していれば
それは正解なんだと思います。
悩むという事は、関心がなければできないことだと思うからです。
習い事とかもそうなんですが、
やった効果はあとになってから分かる事も多いんです。
ネイティブの先生に英会話を習っているのに英語が話せない
例えば、こういう声もよく聞きますが
少なくとも英語圏の人に対する免疫はできるのではないでしょうか?
ですので、日本語以外を母国語にしている人との初対面でも
物怖じしないかもしれません。
こういうテストの点数に表れない部分もありますよね。
そのような成長の部分も積極的に見つけてあげれば
あせらず子どもの成長を見守る事もできると思うんですよね。