子曰(しいわ)く、「学びて時に之を習う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや」
いきなりだが、勉強は楽しいだろうか?
多くの人が「いや、そんなわけない」と思うかもしれない。
しかし、孔子はこういった。
「学んだことを、時々復習して体得する。それって、うれしくないか?」
この言葉は、テストのためにただ詰め込む勉強ではなく、
「知る楽しさ」「できるようになる喜び」を語っている。
たとえば、英単語を覚えていたら、映画の中でその単語を聞き取れた。
数学の公式を練習していたら、ある日それがスラスラ使えた。
そんな瞬間、「あ、自分、ちょっと成長したな」と感じるはずだ。
勉強の喜びは、「わかった!」その瞬間にある。
最初は難しくても、繰り返すうちにコツがつかめる。
だから孔子は、「学びを習慣にしてみなよ、それってけっこう楽しいから」と励ましてくれているのだ。
何か一つ、昨日より多く「わかる」ことを増やしてみよう。
それが、明日の自信になる。
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