お子さんの数学が苦手な理由 センスじゃないですよ
「うちの子 数学のセンスがなくて」
そう思っていませんか?
あるいは
「私も数学が苦手だったから 遺伝かもしれない」
そう思っていませんか?
違います
お子さんが数学が苦手なのは センスでも遺伝でもありません
パターンがまだ頭に入っていないだけなんです
数学が得意な子は 発想しているわけじゃないんです
「数学のセンスがある」と言われる子を見ていると 難しい問題をスラスラ解いていますよね
でも この子 発想しているわけじゃないんです
覚えているんです
「この型の問題が来たら こうする」
「この状況になったら この公式を使う」
「こういう流れのときは こう展開する」
パターンを覚えていて それを当てはめているだけです
「発想力」に見えているものの正体は「記憶と認識」なんです
お子さんの数学の問題集 見せてもらえますか
間違えた問題のところを見てください
赤ペンで答えが書いてあるだけじゃないですか
それ 解き直していないんです
数学が伸びない子の勉強は だいたいこうです
問題を解く
間違える
解説を読んで「なるほど」と思う
次の問題へ進む
これだと 次に同じ型の問題が来ても また解けません
「なるほど」は「解ける」じゃないんです
正しいやり方はシンプルです
問題を解く
間違えたら 解説を読む
「なぜこうなるのか」の流れを理解する
翌日 何も見ずにもう一度解いてみる
解けたら そのパターンは頭に入っています
解けなかったら もう一度
この繰り返しです
お子さんに足りないのは センスじゃなくて この繰り返しの量です
途中式が汚くても全然構いません
「どの知識を 何のために 使っているか」の流れが分かっていれば それでいい
「私も苦手だったから仕方ない」は 禁句にしてください
お子さんの前でこれを言ってしまうと お子さんも「仕方ない」と思ってしまいます
数学が苦手なのは 遺伝じゃありません
パターンの蓄積が 少ないだけです
蓄積すれば 必ず解けるようになります
「数学センスのない子」はいません
「まだパターンが入っていない子」がいるだけです
お子さんの数学のことで気になることがあれば いつでも話を聞かせてください
この考え方の全体像はアンビシャスの考え方に書いています
お子さんの今の学力で志望校にどのくらい届いているかは 志望校判定ツールで確認できます
「うちの子、志望校に届くんだろうか?」
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