「やる気がない」んじゃない 「やり方が分からない」だけです
「うちの子 やる気がなくて」
こう言う保護者の方 多いです
でも 10年以上子どもたちを見てきて 思うことがあります
本当に「やる気がない」子は ほとんどいません
「どうすればいいか分からなくて 立ち止まっている」子が ほとんどです
大人でも 同じことが起きます
想像してみてください
突然 「これ 明日までにやっておいて」と 誰もやり方を知らない仕事を渡されたら どうしますか
やる気はあっても 手が止まりますよね
何から始めればいいのか
どこまでやればいいのか
正解が分からないまま 進めない
子どもも 全く同じです
「勉強しなさい」と言われて 机に向かった
でも 何をすればいいか分からない
だから 固まってしまう
これを「やる気がない」と見てしまうと 本当の原因を見逃してしまいます
躓いている場所まで 戻ればいい
もう一つ よくある理由があります
以前習ったことが分かっていないまま 先に進んでしまっているケースです
例えば 分数の計算が分からないまま 方程式を習っている
過去形が分からないまま 現在完了形を習っている
土台が抜けているから 積み上がらない
でも どこで躓いているか 自分では分からない
だから どこから手をつければいいか分からない
だから 動けない
「やる気がない」のではなく 「どこに戻ればいいか分からない」んです
「わかるところ」を見つけてあげてください
子どもが勉強で固まっているとき 一番大事なことは 責めないことです
「なんでやらないの」ではなく 「どこが分からないの」と聞いてあげてください
もし「全部」と答えたら それは正直に答えてくれているサインです
「全部分からない」なら 「じゃあ 一番最近習ったことから一緒に見てみよう」と 一緒に探してあげてください
やる気の問題じゃなかった と分かる瞬間が来ます
「うちの子 やる気がなくて困っている」と感じたら いつでも相談してください
どこで躓いているかを一緒に探すところから始めます
この考え方の全体像はアンビシャスの考え方に書いています
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