塾長コラム

小さなテストで満点を取り切るということ

学校では、小テストを行いますよね。
小学校の時から、漢字テストや計算テストをやっていますし、
中学校・高校でも小テストが行われない学校はおそらく無いと思います。

この小さなテストは、もちろん勉強の理解度を確認するために行なわれているのだと思いますが、大きなテスト(定期テストや入試)に比べると圧倒的に範囲が狭いですよね。
だからこそ、この小さなテストではきちんと勉強をして満点を取り切って欲しいんです。

このようなテストが始まったばかりであるなら、準備が分からなかったという理由も通用するでしょう。
小・中学校はもちろんですが、高校でも英単語テストなどの出し方で戸惑う事もあると思います。
しかし、早いタイミングできちんと準備して小さなテストを受ける姿勢を身につけたいところです。

なぜでしょうか?

こういう部分に手を抜かない、きちんと準備するということが「徹底する」ということにつながると感じるからです。
これが、入試での強さにもつながると感じています。
これをこつこつと継続していきたいです。

徹底する

これほど、人によって基準がバラバラになりがちなものも無いなぁと感じています。
大学受験では、よく「英単語を100%覚える」という目標を掲げますが、
入試本番で100%になっている受験生は10%もいないと思います。
「何となく覚えた」になってしまっているんですよね。
ここを徹底して覚えるだけでも、優位に立つことができるということを大半の受験生は知りません。
知らずに受験を終えてしまうのです。

青山学院大学・駅伝部の原監督が著書で述べていたスカウト基準に、

小さな大会でも良いから優勝した経験がある選手

というものがありました(どの著書だったかは確認できませんでした)。

どんなに小さな大会であっても勝ち切った経験を持つ選手が、活躍できるという話だったと思いますが、私はとても共感できました。

小さなテストは100点を取る最大のチャンスです。
何となく受けて80点、90点を取るのではなく、きちんと準備をして100点を取る。
これを積み重ねる事は大きな効果が出る可能性があると思います。

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