塾長コラム

三高を目指すと言っているのに、勉強しない子へ。

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「三高に行きたい」

その言葉、本気か。

言葉と行動が、一致していない。

「三高に行きたい」と言いながら、今日も勉強していない。「次のテストは頑張る」と言いながら、また同じ結果だった。「本気出してないだけ」と言いながら、本気を出した日がない。

これは、嘘をついているわけじゃない。本当に三高に行きたいと思っているかもしれない。でも、言葉と行動が一致していない。

「行きたい」は願望だ。願望は現実にならない。行動だけが現実にする。

なぜ動けないのか。

三高を目指すと言いながら動けない子には、共通したパターンがある。

「三高に行けたらいいな」と思っているが、
「三高に行く」と決めていない。

この差は、思っているより大きい。「行けたらいいな」は、他の選択肢を残している状態だ。「行く」と決めた瞬間に、他の選択肢は消える。

「行く」と決めていない子は、勉強しない理由を探す。「今日は疲れた」「明日からやる」「まだ時間がある」。これらはすべて、決めていないから出てくる言葉だ。

「行く」と決めた子は、勉強しない理由より、今日できることを探す。この差が、1年後・2年後に大きな差になる。

覚悟とは、何かを諦めることだ。

三高を目指すなら、何かを諦める必要がある。ゲームの時間、SNSを見る時間、なんとなく過ごす時間。それらを削って勉強に充てる。これが覚悟だ。

「三高に行きたいけど、遊びも諦めたくない」は通らない。どちらも手に入れようとすると、どちらも中途半端になる。

覚悟とは、才能ではなく決断だ。今日から変えられる。

口にしたなら、実行しろ。

「三高に行きたい」と口にしたなら、今日の行動が変わるはずだ。変わっていないなら、本気で思っていないということだ。

これは責めているんじゃない。現実を伝えている。

言葉と行動が一致する人間は、信頼される。塾の中だけじゃない。社会に出てからも同じだ。中学生のうちにこの習慣を身につけることが、三高合格より大事なことかもしれない。

口にしたなら、実行する。
実行しないなら、公言するな。
これだけだ。

それでも、遅くはない。

今まで動けていなかったとしても、今日から変えられる。昨日までのことは関係ない。今日、動くかどうかだけだ。

アンビシャスには、「本気で三高を目指すと決めた」生徒が来る場所だ。迷っているうちは来なくていい。決めてから来い。

「行く」と決めた瞬間から、アンビシャスは全力で向き合う。

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アンビシャス盛岡 塾長 タテイシ

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