塾長コラム

過去を捨てる

こんにちは。塾長です。

昨日、一人の高校1年生と話をしました。

「考査はどうだったの?」と質問をすると

「考えが甘かったです!部活のあとにちょこちょこっと勉強をするのでは間に合わないという事が分かりました。今日からはきちんと勉強時間を確保していくことにします!」という言葉が返ってきました。

その後は、「コミュ英は~で」と教科ごとの反省点がどんどん出てきたので、「この子は大丈夫だな」と思いました。

なぜでしょうか?

きちんと高校受験という成功体験を捨てる事ができているからです

「スモールステップ、積み上げ」

こういうものはとても大切ですが

各ステージによっては、これまで積み上げてきたものを捨てることが大切になってきます。

芸術家の岡本太郎さんの言葉に、以下のようなものがあります。

人生は積み重ねだと誰でも思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きが出来なくなる。

自分の中に毒を持て|岡本太郎

まさにこの考え方が高校以降は大切だと思っています。
特に進学校に進学した場合、今までの勉強の仕方、勉強に対する姿勢を見直すことができず、中学までのやり方に固執してしまうケースが多いです。

しかし、ここで過去を捨てる事ができるかどうかが、高校以降の最大のポイントだと感じています。
そのためにも、今回の考査をきちんと振り返ってみて下さい。そして、きちんと自分と向き合っていきましょう。

そうすれば、必ず好転します。
まず、現状を認識していきましょう。
そして、過去を捨てて、どんどん新しい自分になっていきましょう!
高校入学後の最初の考査で学年360人中357位を取った私でも出来たんです。
皆さんもきっと出来ますから、安心してください。

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