保護者向け

机には向かってる でも何も進んでいない|それはやる気の問題じゃありません

机には向かってる でも何も進んでいない

こういうお子さん いませんか

「勉強してる?」と聞くと「してる」と答える
部屋をのぞくと 確かに机に向かっている
でも 1時間後に見てみると 教科書が同じページのまま

怒るわけにもいかない
一応 机には向かっているんだから

でも 何かが違う気がして 焦る

そのモヤモヤ よく分かります

これは「やる気がない」んじゃないんです

机に向かっているのに進まない子を見て 「うちの子はやる気がない」と思ってしまいますよね

でも 違うんです

「何をすればいいか 分からない」んです

「勉強しなさい」と言われて 机に向かった
でも そこから先 何をどうすればいいのか 誰も教えてくれていない

教科書を開く
でも どこを読めばいいか分からない
ワークを開く
でも どの問題をやればいいか分からない
ノートを開く
でも 何を書けばいいか分からない

結果 なんとなく眺めているだけで 時間だけが過ぎていく

これ お子さんのせいじゃないんです
「勉強の始め方」を 誰からも教わっていないだけなんです

「何をすればいいか」が分かると 子どもは動く

うちの教室で 初めて来た子によく聞きます

「家で勉強するとき 最初に何をしてる?」

「えーと 教科書見たり…」
「ノートまとめたり…」
「なんとなく…」

具体的に答えられる子が 本当に少ないんです

でも 「今日はこのワークのこのページをやって 丸つけして 間違えた問題を解き直す」と伝えると 動けるんです

やることが具体的になった瞬間 手が動き始める

やる気の問題じゃなかったんです
基準がなかっただけです

「勉強のやり方」は 教えてもらわないと分からない

学校では 教科の内容は教えてくれます

でも「勉強のやり方」は 教えてくれないんですよね

どの順番でやればいいか
どこまでやれば終わりか
間違えたときにどうすればいいか

こういうことを 誰も教えてくれない

だから「机に向かうけど何も進まない」という状態が生まれる

お子さんを責めないでほしいんです
大人だって 何をすればいいか分からない仕事を 突然やれと言われたら 同じように固まりますよね

まず「今日やること」を一緒に決めてあげてください

家でできることが 一つあります

勉強を始める前に 「今日は何をやるの?」と聞いてみてください

「ワークの数学の15ページをやる」と答えられる子は 動けます
「えーと…」と答えられない子は まだやることが決まっていないサインです

決まっていないなら 一緒に決めてあげてください
「今日はワークの数学を5問だけやってみよう」
これだけで 動けるようになる子がたくさんいます

難しいことは必要ありません
「今日やること」を小さく具体的に決める それだけです

もし毎日それをサポートするのが難しければ 私たちに任せてください
「今日はここからここまで」を 毎回一緒に決めながら進めていきます

この考え方の全体像はアンビシャスの考え方に書いています
お子さんの今の学力で志望校にどのくらい届いているかは 志望校判定ツールで確認できます

「うちの子、志望校に届くんだろうか?」

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