保護者向け

「うちの子に合っている」は危険なことば

こんにちは。塾長です。

今日は「環境」についての話です。

「うちの子に合っている」は危険なことば

塾を探している保護者の方が

よく使う言葉があります。

「うちの子に合っている塾がいいです」

気持ちはわかります。

でも、正直に言います。

「合っている環境」を求めているうちは

目標は達成できません。

なぜか?

「合っている」とは

「今のお子さんの現在地と変わらない環境」を

求めているということだからです。

今の自分が心地よくいられる場所。

今の自分のペースで進める場所。

それは

「現状維持の場所」です。

成長の場所ではありません。

では、質問します。

「お子さんの現状維持の場所」を探すことが、あなたの目的なのでしょうか?

「少しずつ」では望む結果は得られない

「無理なく少しずつ」

「お子さんのペースで」

これも保護者がよく求めることです。

でも、少しずつで

今の状態から、

三高・四高・北高に合格できますか?

少しずつで

岩手大学に現役合格できますか?

結果を出している子は

どこかで

今の自分の基準を

大きく壊す経験をしています。

少しずつでは

その壁は越えられません。

続けられないのは本気度の問題ではない

「うちの子、やる気が続かなくて」

よく聞く言葉です。

でも続けられないのは

本気度が足りないからではありません。

2つのものが欠けているからです。

一つ目は

「これを続ければ本当に結果に繋がる」

という腑に落ちる感覚。

二つ目は

「続けたらどうなるんだろう」

という未来の自分の姿にワクワクする余白。

この2つがないと

人は続けられません。

「どうせこんなものでしょ。」が一番危ない

「頑張っても、結局こんなものでしょ。」

この感覚が出てきた時に

継続は終わります。

勉強でいうと

「ワークをやっても

どうせ点数変わらないし」

「塾に行っても

どうせ自分は変われない」

この感覚を持った瞬間に

勉強は止まります。

最初に全力でやってみる

この「どうせこんなものでしょ。」を壊す方法があります。

最初に全力でやってみることです。

一度限界まで出し切る経験をすると

「どうせこんなものでしょ。」という感覚が

壊れます。

「自分はここまでできるんだ」という

新しい基準が生まれます。

この経験が

その後の継続を支えます。

アンビシャスの春期講習で

5日間やり切った生徒たちが

その後も続けていける理由は

ここにあります。

最初に全力でやり切る経験をしたからです。

継続とは「無理をしないこと」ではない

本当の継続は

無理をしないことではありません。

①最初に思い切りやって、自分の基準値を壊すこと。

②「続ければ結果に繋がる」という腑に落ちる感覚を持つこと。

③「これからどうなるんだろう」という、未来の自分の姿に対するワクワクする余白を持ち続けること。

この3つが揃ったとき

人は本当の意味で続けられます。

今のお子さんに合っている環境を探すのをやめましょう。

本当に変化を求めるのなら、「少しずつペース」を求めるのをやめてください。

お子さんに必要なのは

今の現在地を壊してくれる環境です。

心地よい場所ではなく

一段上の基準を与えてくれる場所です。

それが本当の意味で

お子さんの力になる環境です。

 

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