こんにちは。塾長です。
今日は、自分の経験から話をします。
僕は、中3の2学期期末テストで
人生初の学年1位を取りました。
このとき僕がやったことは
特別なことではありません。
中間テストが終わった日の夜から
期末テストに向けて勉強をスタートさせた。
それだけです。
こう書くと。
「テスト範囲も出てないのに?」
と思う人がいるかもしれません
でもテスト範囲が出ていなくても
テスト勉強はできます。
中間テストの範囲の次からが
期末テストの範囲になることは
確定しているからです。
だからできるんです。
ここで
こう思った人はいませんか?
「え、でも、あとで範囲が短くなったら損じゃん。」
この発想が
決定的にダメなんです。
結果的にテスト範囲が短くなったら
「短くなった、ラッキー。」
で、いいじゃないですか。
「みんなラッキーだから意味ないじゃん。」
って思いますか?
いやいや。
準備ができていなくて
範囲が短くなったのと
準備ができている状態で
結果的に短くなったのとでは
次元が全く違う話です。
こういう「無駄を省きたい」という発想は
実は致命傷になります。
途中式を書かないのが楽。
用語を漢字じゃなくてひらがなで書いて
丸をもらって満足する(これは悲劇)。
テスト範囲が出るまで動かない。
全部同じ根っこです。
今が楽ならいい。
余計なことはやりたくない。
損をしたくないから、ギリギリまで動かない。
でも、そのつけは
あとで思いっきり回ってきます。
柔道に「先の先」という言葉があります。
相手が動く前に
こちらから仕掛けること、です。
勉強も同じです。
テスト範囲が出てから動くのではなく
出る前から動く。
そうすると
テスト範囲が出たときには
もう仕上がっている。
周りが焦り始めるころには
余裕を持って最終確認ができる。
この差は
能力の差ではありません。
意識の差です。
基準の差です。
「無駄かもしれないけど、やっておく。」
この感覚を持てるかどうかが
成績が上がる子と上がらない子の
分かれ目だと思っています。
無駄を省くことが
合理的に見えるかもしれません。
でもそれは
短期的にはうまくいっているように見えても
長期的には致命傷になります。
意識を変えましょう。
基準をガラッと変えましょう。
それだけで
結果は変わります。
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